2003/01-b



2003/01/31  12ぶんの1が過ぎ



 
古町へつくとすぐに、ラフォーレのスタバに入った。ここのスタバでは高校のお友達、かりこちゃんがバイトしている。今日は夜勤明けで、朝からろくに食べていなかったのでわたしはとてもおなかがすいていて、ホワイトモカと、メイプルオートナッツスコーン、ミニサラダを、バイトが終わったばかりのかりこちゃんが、社割にしてくれた。ソファに腰掛けて、1時間ほどおしゃべりをした。かりこちゃんはパフケーキのようにやわらかい雰囲気をもった女の子で、話しているとわたしまでふわふわとした気分になれる。新しいメニューを教えてもらったり、バリスタがもらえるお豆をこっそりわけてもらったりもした。スタバのメニューのカロリーがものすごく高いことを知って、驚愕したことはおいといて。


かりこちゃんと別れてから、おかいものをした。
フラボアの、お粉のようなピンク色のカットソーと、イプサのメタボライザーのキット。
まだお給料日から2週間くらいしか経っていないのにもう金欠ってどうだろう、とは思うけれど、やっぱりおかいものは楽しいのだ。





2003/01/29  タイムマシーン


今日は1日じゅう吹雪だった。凍りつくようなつめたく激しい風が、あたたかい部屋の窓をごうごうと鳴らす。外の風景からは、色が消えた。仕事が終わるころにはヴィツ子もすっかり雪におおわれていて、雪を落としているあいだにわたしの両手はかじかんで、びりびりとしびれた。
このままこの雪のなかで、よけいな感覚が、ぜんぶ麻痺してしまったらどんなに楽だろうなんて、ふと考えた。だけどいちばん強くしたエアコンのなかで、その凍った両手ははみるみるうちにもとどおりになった。


*


くだらない話ばかりして、冗談ばかり言って、その度に笑った。そんな日はもう二度と、もどらないのかな。つるつるに凍ったかえりみちはずっと、黒いオデッセイのうしろだった。ガラスの向こうに見え隠れするシルエットと、マフラーから吐き出される煙を、ただぼんやりと見つめていた。





2003/01/27  しずく



 
お酒を飲みながら、いろんな、とてもくだらないことを考える。
ふんわりとヴェールのかかったわたしの脳のなかは、
明日は何を食べようとか、
どこへ行こうとか、
どのお洋服を着ようかとか、
そんな、他愛もないこと。
だけどそんな時間がたのしくて、そしてとても、ゆったりとした気分になれる。


天気予報には、1週間後までずっと雪だるまがならんでいる。
はやく春がくればいいな。
わたしをとりかこむあらゆるものに、
やわらかに色づいた春が、はやくくればいいな。





2002/01/26  24歳



みんな、ありがとう。ほんとうにありがとう。
BBSにかきこみしてくれたひと、メールをくれたひと。
年をとるのはいやだけど、おめでとうって言ってもらえることはやっぱりすごく、嬉しいんです。
24歳の1年は、24歳らしい女性になる(中身が)ことをめざしたい。


 
昨日は、いつものSoiでお祝い。
予約したひと限定の、鴨鍋を食べた。
コロナと、シトロンジェネバのカクテルが好き。


*


誕生日記念に、リニュしました。ひとあしはやく、春色リニュ。
フレームをかえただけ!なんて、気づいてもつっこみはなしね。





2003/01/23  氷点下2℃


つめたい朝は、水溜まりがうすい氷で覆われる。
わたしはわざと、それを踏んづける。
ぱりん、ぱりん、と、氷はかるい音をたてて割れていく。
朝いちばんの、ちいさな幸せ。


*


あと2日で、24歳になってしまう。
信じられない、とお決まりのように言ってしまうのも、
そろそろやめにしたい。





2003/01/22  魔力



 
皮膚科の先生は、「この薬、10人にひとりくらい眠くなるから、車の運転とか無理しないでね」と言っていた。わたしはその、10人のうちのひとりらしい。今日は一日じゅう、眠気で意識がもうろうとしていて、なにを聞いても頭に入らないし、そもそも思考回路が完全にまひしているような状態だった。つめたい空気のなかに身をおいてもさっぱり目は覚めなかったし、コーヒーを飲んでみたり、むだに動いてみたりしたけれどもだめだった。
睡眠障害になったときは、眠剤を飲んでも眠れないほどだったのに、今はかぜ薬や酔い止めなど、あらゆる薬に反応してしまう。今回のじんましんの薬も、あと5日も飲み続けなければいけないと思うと、とってもゆううつなのだ。


30000人目のお客さまは、だれだったのかしら。





2003/01/21  眠り姫



どうやら疲れているみたい。リフレッシュのための旅行も、帰って次の日に夜勤なんて、やっぱりわたしにはちょっとハードだったみたい。昨日の夜からからだじゅうがかゆくなった。じんましん。だけど夜だし夜勤中だし身動きも取れず、とりあえず仕事が終わるまでがまんした。朝には顔にまで広がっていて、なるべくほかの職員に(とくに、あの子には)顔を見られないようにして帰ってきた。それからすぐに病院に行って注射を打ってもらった。昨日あまり眠らなかったのと、注射と薬の副作用で、ひどい眠気に襲われた。だけど昨日の夜勤チームでお昼にラーメンを食べに行く約束があったから、そこから帰ってきてから7時くらいまでこんこんと眠った。もう、かゆみも湿疹もおさまった。


1年に1回くらい、じんましんがでることがある。わたしの場合、原因は食べ物ではなく疲れみたいだ。大学のころも、教育実習の最中にでたりもした。
からだは、とても正直だ。わたし自身ですら気づかなくても、からだはちゃんと、知っている。






2003/01/19  ただいま



ただいま。沖縄に行ってました。
沖縄はやっぱりすごくあたたかくて、半袖や、薄手の長袖ですごしてたよ。
いろんな、有名な観光地へ行ったし、いろんなものを食べた。
海はきらきらとかがやいていたし、花がたくさん咲いていた。桜やハイビスカス、ブーゲンビリア。見るものすべてが(行く先々にあるおみやげやさんを除いて)新鮮で、なんだかちがう国にきたみたいだった。那覇の三越で、「新潟展」をやっていたのにはかなりうけた。
帰りの飛行機が3時間も遅れてしまったことにひとりぶつぶつ文句をつけてみたけれど、帰ってから「グッドラック!」を見て、ANAのひともがんばっていたんだろうと思いなおした。
沖縄、また行きたいな。今度は、泳げるときに行きたい。
明日からまたお仕事。がんばるよ、23歳最後の1週間だから。


留守にしているあいだ、かきこみしてくれてどうもありがとう。
旅行から帰ってきてたくさんのメッセージを見て、すっごく嬉しかったです。





2003/01/16  アンテナ



 
つらいことばかりあるわけじゃない。楽しいことや、うれしいこと、心がわくわくすることも、ほんとうはたくさんあるはず。だけどわたしは、つらいことや苦しいことにばかり気を取られて、いろんなすてきなことを受けとめることができていないのかもしれない。とても、損していると思う。


「辛い」という字は、「もうすこしで『幸せ』になれそうな字」だと、誰かが言ってた。きっといつか、幸せになれると、信じなきゃ。もっとちゃんと、自分から切り開いていかなきゃ。
いろんなものを、吸収しよう。もうすぐ、23歳が終わる。


明日から2泊3日で、旅行に行ってきます。新潟よりずっとずっと、あたたかい場所へ。