2002/09/30 恐らく施設の利用者からもらったと思われる今回の風邪は、わたしの中でここぞというときに猛威をふるい、そしてあっけなく去っていった。食欲はまだ元には戻っていないけど(でもこれくらいがちょうどいいのかも…)。今朝起きるとまだぼーっとしてはいるものの熱もなく、休みたい気持ちに駆られたけれど「あぁ今日は職員数少ないんだ…」と思いだるい身体を引きずりながらも出勤した。利用者はわたしが風邪をひいていることなんて関係なく、今日の勤務も病み上がりの身体には決して楽とはいえないものだったけれど、帰り道に見た夕焼けは施設であったいやなことをすべて忘れてしまえるほどきれいだった。朱色に染まった空の中で、目に見えるすべてのものが同じ色のヴェールをかぶせたような、そんな感じだった。 すっきりした気持ちで帰宅したあとに待ち構えていたのは両親からの冷たい言葉で、せっかくのいい気分もこっぱみじんと崩れ落ちてしまったのだが、彼からの電話があり、家にいるのもいやだったのでボーリングに行くことにした。今週末に職員互助会のボーリング大会があり、その役員を押し付けられたわたしはどうしても出なければいけなくなったのだ。実は、ボーリングは大の苦手(というかボールを使う競技はすべて苦手)で、今までもことごとく避けて通ってきたのでほとんど経験もなく、かなり憂鬱だったのだけどさすがに練習くらいしておかないと、と思い、地元のボーリング場へ。彼も上手とはいえないので気は楽だったけど、やっぱりわたしはへたくそで、土曜日が思いやられる。スペアとか絶対取れないし。スコアはとてもじゃないけど言えません。
前回の日記を読んで、心配してカキコしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。いつもいつも思うけど、ほんとに、こういうときサイトやっててよかったなぁって感じます。皆さんも、風邪には気をつけてくださいね。今、嘔吐を伴う風邪がほんとに流行ってるらしいですから。 2002/09/29 悪いことは重なるものだ、と思った。金曜日のお昼ごろに東京について、ひとりで原宿・青山・渋谷を歩きまわって、欲しかったヘッド・ポーターのトートも買った。友達の仕事が終わるのが10時半ごろだったので、それまで西武の地下でお茶してから駅前のツタヤに移動。そのときはじめて、体がおかしいということに気づいた。それからはもう立っていることすら困難になって、トイレで2回ほど吐いた。友達のアパートは井の頭線沿いにあるのだけど、そこまでたどりつくあいだに一度電車を降りてまた吐いた。そのときにはもう吐くものがなくなって、胃液を吐いている状態だった。それでも吐き気はおさまらなくて、一晩中嘔吐をくりかえし、ほとんど寝ないまま朝になってしまった。起き上がることすらつらくて救急車を呼んでもらい、病院で点滴をしてもらった。39度近い熱があった。東京に行く前の鼻炎はただのアレルギー性鼻炎ではなく、風邪の前兆だったのかもしれない。 そんなわけで結局、大学の友達には会わずに予定を1日早めて昨日の夜の新幹線で帰ってきた。新幹線に乗っているあいだもずっと吐き気を催していたけど、なんとか帰ってくることができた。着いてすぐ、メイクも落とさずにベットに転がりこんで、そのまま9時間も眠りつづけた。こんなに長い時間、一度も起きずに寝たことは最近はなかった。 そんな最悪な状況の中でも2つ、いいことがあった。ひとつは、帰りの新幹線が、バスケのアルビレックスの選手たちと同じ車両だったこと。プロのバスケ選手なのでやっぱりみんなでかくてかなり目立ってた。「ロンドン橋落ちる」の歌を歌っていた。 もうひとつは、もしかしたらこれからのわたしの人生を左右するかもしれないことだ。なんだか複雑な思いだ。 欲しかったものは買えたし、行きたかったお店にもだいたい行けたけど、友達に迷惑をかけてしまったことが心残り。近いうちに、リベンジしにまた東京に行きたい。食欲も戻ってきているので、無理して(!)買ってきた「かご盛りチーズケーキ」でも食べようかな… 2002/09/26 昨日はアルビレックス×トリニータの試合を観に行った。今日こそは1階席に座るぞ!と意気込み、開場時間の5時ちょっと過ぎに着いたらすでに前のほうは埋まっていて、でも後列の前のほうの席をゲットした。彼は大学で学会の受付のバイトをしていて6時過ぎになるとのことだったから、とりあえずトイレに行ったりアルビグッズを物色したり。 そのあと席に戻ったら、隣の席になんだか見たことのある人が…と思ったら、なんと、職場の先輩!かなり、かなり、びびった。だって、4万何千も入るスタジアムで、なんでこんな偶然が!? そんなわけで4人で応援してきた。先制されたときはどうしようかと思ったけど、静学エースの深澤が決めてくれてよかった!やっぱり1階席は盛りあがりが違う。オレンジ率高し。アルビの応援ソング(?)はどれも微妙なものばかりだけど昨日は歌いまくった。(トリニータ戦を観に行った一番の目的が、トリニータの吉田くんを見ることだなんてとてもじゃないが言えない) 明日から3日間、東京に遊びに行ってきます。高校の友達と、大学の友達のところにお世話になる予定。それなのに、今日なんと月1回のお客様がやってきてしまった。さらに、持病のアレルギー性鼻炎も発症。笑っちゃうぜ。 2002/09/23 夜勤から帰って、おはぎを作る母を見て今日はお彼岸だということに気がついた。母のおはぎは大好きだ。食べ過ぎて、やばいなーと思ったのでふらりと出かけてみた。古町を1時間半くらい歩きまわった。三越がリニューアルしてて、ヴィヴィアンのお店ができていた。ニットがいろいろあってかわいかった。スタバの誘惑に負けそうになったが我慢した。帰りにジャ○コに寄って、前から買おうと思っていたピエヌのベージュというか、ブラウンというかのマニキュアを買った。半袖で出かけてしまったのが悪かったのか、のどが痛い。今日は、映画を観てゆっくり寝よう(でも、仕事が残ってるとかいないとか…) 2002/09/20 休みの前の日の夜は、何をしようかと一人わくわくする。昨日は同僚とアジア料理やさんで飲んで、たくさん愚痴らせてもらってすっきりした。今日はビールを片手にひさしぶりに借りてきたビデオを観ようと思う。 今日はお休み。金曜日はユナイテッド・シネマがレディースデイなので、「アバウト・ア・ボーイ」を観た。ヒュー・グラントがなんだかかわいく思えた。あったかい映画だった。そのあと万代へ行って、このあいだお取りおきしたSINDEEのニットを受けとってから、ぷらぷらとお店を見たり、フレネスで本を読んだりした。 このまま、休みが終わらなければいいのに、と思う。それだけ充実した休日を過ごしているということだから、わたしはけっこう幸せものなのかもしれない。 2002/09/17 夜勤から帰ってくると、カフェオレをつくる。それがわたしの習慣だ。夏は氷をいっぱい入れて冷たくして飲んでいたけれど、いつからかあたたかいものを作るようになった。エスプレッソを入れて、あたためたミルクを注ぐ。猫舌のわたしは最初のひとくちを慎重に飲む。季節は、いつのまにかやってきて、いつのまにか過ぎていく。 罪はやがてあばかれるものだ。だけどすべてが、すべてが壊れてしまいそうな予感がして、ものすごく恐い。 拉致され北朝鮮で亡くなられた方々のご冥福をお祈りして。 2002/09/15 大学に入学してすぐに友達になった、同じゼミだった男友達の結婚式の二次会に出席してきた。出席者は同じ学部だった人がほとんどで大学の同窓会みたい。でも顔だけ知ってて友達ではない、という微妙な関係の人が多かったので、「座席のくじ引いてくださーい」なんて言われたときにはどうしようかと思ったけど、偶然にも心理学科メンバーが全員近くの席に固まったのでほっとした。よく知らない人に気を遣って話すなんてことも必要なくて、いつもの飲みみたいに気楽な感じでいられたので楽しかった。主役の友達とは連絡はとっていたけど会うのは1年ぶりで、なんだか少しだけ大きくなったような気がした(ほんとに太ったらしいけど)。学生のころはみんなにいじられるキャラだったのに。薬指の指輪がキラキラ光っていて、あぁ結婚したんだなぁと思った。幸せそうな二人にちょっと妬けた。「結婚」というものをまのあたりにして、結婚観みたいなものが少しだけ変わったような気もする。仲間と、「次は誰だろうねぇ」なんて話をした。昔は、結婚話は単なる夢とか理想でしかなかったけれど、今は現実味を帯びている。そんな会話が普通になったわたしたちは、やっぱりもう学生のころのわたしたちじゃない。あのころわたしたちは確かに同じ場所にいた。だけど時が経って、それぞれが、別々の道を歩き出している。みんなが、少しずつ、少しずつ、かわっていく。だけど、何かひとつでもかわらないものを、心のどこかで持ちつづけていたい。 2002/09/14 ひさしぶりのお天気。だけど空はなんだかくすんでいる。週間予報を見たら雨が多くてがっかりした。でも秋は雨が降っても蒸し暑くないから、と思いなおした。タオルケットは片付けてもうふつうの羽毛布団をかけて寝ている。だんだんと夜がやってくるのが早くなるのが少し悲しい。もうすぐ、仕事の帰りに夕焼けが見られるようになる。弧線橋のてっぺんから。 人間ていうのは愚かな生き物で、一度「この人はこういう人だ」と思ってしまうと、それからずっと否定的な見方しかできなくなる。過去の失敗や先入観なんかより、大切なのは今、どれだけ頑張っているかということであるはずなのに。レッテルというフィルターを通してしか人を見ることができないなんて悲しすぎる。見られている側はいつもその目に怯えながら行動しなくてはならない。だけど人は認められることで伸びていくものだと思う。偏った考え方しかできないその脳みそを、シェイクしてよくこねて、やわらかく均等にしてあげたい。わたしたち自身の心を守るためにね。 2002/09/13 去年と比べるとかなりたいへんな旅行だったけど無事帰ってきました。旅先でトラブルもたくさんあったし最後の最後でいやなことがあってへこんだけど、とりあえずは終わってよかった!昨日はあんまり寝られなかったので今日はゆっくり寝ようと思う。 今日は13日の金曜日、だけど彼氏の23歳の誕生日でもあったりする。つきあいはじめたときはやつはまだ19だったので23なんて信じられない。 でも旅行から帰ってきたばかりで、さらに明日は友達の結婚式もあるのでお祝いはおあずけということになりそうだ。誕生日も4回目ともなるとプレゼントのネタもない。いつも欲しいものを聞いて買いに行ったり、一緒に行って買ったりなんだけど今年はまだ聞いてない。かといってシークレットであげる気力ももはやない。今は、明日のランチをどこで食べるかってことと、明日の結婚式で会わなくてはならない超苦手な友達(♀)とどう接していいかを考えるので精一杯。苦手な上司と2人きりにされるよりきついです。はぁ。 photo8月分と、飛騨高山旅行のを今更upしました。 2002/09/12 出勤前にちょこっと更新。今日から一泊二日で旅行の引率に行かなきゃならない。 9/10にミッシェル・ガン・エレファントのライヴに行った。わたしは初めてだったんだけどすごいね、あの熱気は。絞れるくらい汗かいた。ちなみに一緒に行ったわたし以外の3人はみんなダイヴしてた(注:うち2人は28歳女子です)。チバさんかっこよかったし楽しかった。 まだ準備が済んでいないので短いけどここらへんで。タッキー&翼って、もっといいネーミングなかったのか? 2002/09/09 土曜日が仕事だったので昨日・今日がお休みだった。昨日は母と叔母を連れて2度目のシャガール展に行ってきた。わたしが見たかったのは佐藤可士和展(SMAPのグラフィックデザイナー)とトム・エバハート展(スヌーピー展)で、2つともすごくかわいくて楽しかったけど、やっぱりシャガールは何度見てもいいなと思った。 今日はまた新潟市へ行った。ランコムのジューシーチューブを買うかどうかずっと迷っていて、でもやっぱり欲しくて(迷っているひまはないし)。欲しかった25番を無事ゲットした。つける前はそのへんの安いグロスと一緒だと思っていたけど、やっぱり東京で行列ができるのがわかるような気がする。偏光パールとパープルのラメがかわいすぎるしつやが長持ちする。しかも甘い。グロスにお金をかけることは少ないので大事に使いたい。 それから「青い春」を観た。「不良」の話だけあって、思わず目を覆ってしまうような痛い場面がたくさんあった。松本大洋がこの作品で伝えたいことが何なのかはわからないけど、すごく重くて、かつ切ない映画だと思った。すごく心にずしんときた。松田龍平、さすが優作Jr.!すごい存在感だった。ミッシェル ガン エレファントの音楽も映画に合っていてかっこよかったし。明日はミッシェルのライヴに行く。 さっきまでBSで「クレイマー・クレイマー」を観ていた。わたしが生まれた年のアカデミー賞作品。今までずっと観たい観たいと思っていながらなぜか機会がなかったので、TV放映はかなり嬉しかった。ああいう優しい感じの映画が大好き。ダスティン・ホフマンが、最後にはフレンチトーストを上手に作れるようになっていたのが印象的だった。もっともっとたくさん映画を観たい。 2002/09/07 「北の国から」を見た。あのドラマってなんであんなに暗いんだろうと見るたびに思う。背景はなんだか一時代前の話のような気がするし、死んだり失踪してみたり、どの登場人物も皆重い不幸を背負ってる感じがする。とりわけ、純はひたすらダメな男だと思う。見ていて、「もっとシャキッとしろよ(怒)」と思うこと多数。それでも、こんなにも人を惹きつける(私もそのうちのひとりだけれど)魅力はなんなんだろう。 去年北海道を旅行したときに富良野にも寄ったけれど、ドラマの中のように時代錯誤な感じはなく、ごく普通の田舎町って感じだった。「石の家」も見てきたので今回の放送はけっこう楽しみにしていた。思いのほかいい終わりかたでよかった。最後だから、当たり前といえば当たり前なんだけど。 9月も1週間がすぎたがまだまだ暑い日が続いている。でも、クーラーも要らなくなったし蝉の声が秋の虫の音に変わってきた。秋はすぐそこまで来ている。夜という時間がいちばん似合うのは、やっぱり秋だと思う。 2002/09/05(06) 飲みに行ったら食べ過ぎて眠れない。ただいまAM3:00過ぎ。 この日記で予告した通り、美容院に行ってきた。毎年、秋冬は髪を伸ばしてるんだけど(襟足がタートルやマフラーのじゃまになるので)、今年も伸ばしたいので後ろはあまり切らずにサイドのボリューム(ぼさぼさといわれる原因)をだいぶけずってもらったのですっきりした。トリートメントもしてもらったし。それでも¥6500で済んだので嬉しい。東京じゃカットしかできないじゃん!ヴィヴァ田舎!でも長さはほとんど変えてないので気づかれない可能性大。 わたしの人生の中では圧倒的にセミロングの方が多いのだけれど、なぜかショートの方が男子から評判がいい。彼氏に言わせると「顔も性格(!)もショートっぽい」んだそうだ。それってつまり子供っぽい+女の子らしくないってことか?そういえば、今まで誰かとつきあいはじめたのはすべてショートのときだった。 今週の初め、地元の中学校(母校ではない)では暑すぎて学校閉鎖になったらしい。そりゃ教室の温度が35℃を超えたらしいから授業にならないのはわかるけど、そういうことってあるんだ、と思ってびっくりした。これから少しは涼しくなるんだろうか。 2002/09/02 こんなことをここに書いていいのかわからないけれど。 セックスはあまり好きではない。それはわたしを無性に不安にさせる。何に対する不安なのかは自分でもよくわからないが、その行為が快楽を得るためだとか愛を確かめあうための手段にすぎないとしたら、わたしには今のところ必要ないと思う。だけど、こんなわたしでも誰かにただ抱きしめてもらうことは好きだ。人の腕のなかにいて、その人の体温を感じるだけでなんだか自分の存在が肯定されるように思えるから。 >>yukoさん情報(そろそろ要らないって?) ・「ピンポン」を観た。原作とだいたい同じだったけれど最後の方がけずられてて悲しかった。ARATAはかなりかっこいいけれど28歳が高校生役をするには少し無理があるような気が… ・次に観たいのは「青い春」「チョコレート」「アバウト・ア・ボーイ」「サイン」 ・ちなみに今はほろ酔いだったり ビールはスーパードライが一番好き |