2003/09-a




2003/09/15  黒いコートとだれかさん


コートが欲しくなるんだろうななんて書いた矢先、すてきなコートに出会ってしまった。
買うとしたら絶対ひざ丈の黒いコートにすると決めていたのだけど、10月をすぎたら探そうと思っていたから、今日はほんとうに突然の出会いだった。
伊勢丹で見つけたそれは、ひざ小僧がぎりぎり隠れる丈の黒いトレンチコート。
無駄なゆとりがないのに決して窮屈ではなく、お値段もコートにしてはお手ごろ。
まさに理想的なコートだったけれど迷いに迷って(というのは、金銭的な理由なのだが)買わずに帰ってきた。
どうしてこう、お金のないときに限ってかわいいものに出会ってしまうのだろう。
人との出会いだって、いつもそうだ。
たとえば彼氏欲しい彼氏欲しいってつよーく思っているときってぜったいできなかったりするもの。
神様は、いじわるだ。


「DISTANCE」
オ○ムを彷彿とさせるカルト教団に大切な人を奪われたひとたちの話。
被害者なのか、加害者なのか。
信じることってなんなんだろう、と考えさせられた映画。
ARATA、伊勢谷勇介、浅野忠信といい男揃いでそれだけでも楽しめました。





2003/09/13  オレンジ


今日の新潟は、37℃まで気温が上がったらしい。
気温が体温を超えると、なんだか宙に浮いているような不思議な気分になる。


午後から、まどかちゃんと古町へ行った。
イプサでいっしょにメタボライザーキットを買い、三越をぐるぐると見て、そのあと万代へ移動して伊勢丹とBPをみた。
いつもは行かないようなOL向けっぽいブランド(たとえばUNTITLEやLe Souk、ef-deなど)にも、意外にかわいくてお手ごろなお値段のものがいっぱいあったりして、楽しかったな。
と言いつつも、結局ツモリでプリモアのタンクをお取りおきしたわけだけど。
千鳥柄もたくさん入荷していて、かわいかった。
昨日の疲れがまだ取れていないまま出かけたけれど、楽しい時間はタウリン2000rよりもずっと効果があるらしく、わたしはもうすっかり元気になった。


それにしても、ここ1ヶ月くらい散財しすぎって思う。
洋服にお金を費やしているぶん、外食を極力控えてるし自分なりに節度を保っているつもりだけれど。
毎年のことだけれど秋冬はお金がかかる。
1枚1枚が高いし、これからコートやブーツもほしくなるんだろうな。


今日は恋人の誕生日。
彼は今、友達の結婚式に出席するために富山にいる。






2003/09/12  愚痴


旅行という名の出張はほんとうに過酷なので、苦痛以外のなにものでもない。
ぐったり、うんざりで、自然と表情が険しくなるのが自分でもわかる。
あーあ、なにやってるんだろ、わたし。
これがきっと、理想と現実のギャップだ。
とてつもなくふかい溝。


帰りのバスのなか、隣の席の利用者が嘔吐したので、必死にあとしまつをした。
(この仕事をしていると、汚いことも汚いと言ってはいられないのだ)
ふと後ろに目をやると、あの子がすやすやと眠っている。
人一倍気をまわしてしまう(しかも、度を越してかえって損してしまうような)人だから、きっと疲れていたのだと思う。
その無防備な寝顔を、隣で見つめているようなひとが、あの子にはいるのかな。


明日から3日間は、仕事のことは忘れよう。






2003/09/09  14番目の月



歯医者のあと、万代へゆく。
フレッシュネスバーガーでランチコンボ(サルサバーガー、オニオンリング、アイスティ)を食べ、
ツモリに、おとりおきしていたニットを取りに行き、佐藤さん、田中さんと、明日のサッカーの話で盛りあがった。
(ツモリに行く前、BPでセネガル代表を見かけたのだ)
無印では豆乳バームクーヘンと、コスメ用にとうめいの引出しを買った。
夜は、プールに行き、ウォーターボーイズの最終回を見た。


とてもよい休日だった。
明日は、十五夜だという。
オレンジ色をしたまるい月が、空に浮かんでいる。
わたしも、14番目の月が好き。
かぎりなく完全に近い不完全が、ほんとうはいちばん心地よいのかもしれないと、思うから。





2003/09/08  アイ ラヴ サッカー


すてきなハプニングはいつも、わたしの心を躍らせる。
仕事が終わり、玄関でくつをはきかえているときに恋するケータイが鳴る。
電話の主はおのっちで、新潟市の陸上競技場で日本代表の公開練習があるのでおいでよ、という電話だった。


利用者に、「あー、デートだあー」とかわかわれながら、
瀬川くんのアコードワゴンに乗りこむ(てか3人だし?)
瀬川くん、須貝さん、わたし、みんな仕事着のジャージのまま、新潟市へ向かった。
わたしはちょっとハイになって、お酒を飲んだときみたいによく喋っていたと思う。


6時半ちょっとまえに市陸についたとき、ちょうど紅白戦が始まるところだった。
中田や俊輔、大久保がボールに触るたび歓声があがる。
ひさしぶりに見たイナもたくましくてすてきだった。
ボレー練習では俊輔が最後まで残されていてちょっと笑えたし、
すごくすごくおもしろくて楽しかった。


明後日は、セネガル戦。
すっごくすっごく楽しみだ。






2003/09/07-2  まわれみぎ


母と、ディズニーオンアイスを観てきました。美女と野獣。
とてもかわいくて、華麗で、すばらしかった。


そのまえにzuccaのくつに裏はりをしたくて三越に行った。
待ち時間でコスメをふらふらとながめる。
シャネルのあたらしい4色シャドウ、思っていたよりもずっとずっときれいな色!
RMKのピンクずくしにも惹かれた。
くつを受けとったあと、古町を出る前にスタバでひとやすみをする。
母はいつものコーヒーを、わたしはキャラメルマキアートを豆乳にして飲んだ。
やさしく甘いシナモンスコーンを、はんぶんわけ。


ほしいものたくさんたくさん。
やりたいことも、行きたいところもたくさん。
髪も伸びてきたし、プールの甲斐あってか体重がすこし減った。
今のわたし、意外とちゃんと、前を向いてるかもしれない。
(やすみのひ限定かもしれないけれど、ね)






2003/09/07-1 


復活してから2ヶ月記念(むりやり!)なので、リニューアルしました。
手抜きでごめんなさい






2003/09/04  うろこ雲


もう終わったことだと、何度となく言い聞かせてきた。
いまさら後悔しても、仕方のないことだとも、痛いくらいにわかっているつもりだ。
だけどあの寒い日のことは、いまだ鮮明に脳裏に焼きついている。
大切な一片をあの日に置いてきてしまったかのように。


あなたはもう、忘れてしまったかしら。






2003/09/03  危険信号


遅番だったので10時に出勤すると、あるはずのないオデッセイがとまっていて、
それを見た瞬間、わたしは落ち着きを失ってしまった。
ほんとうは、話したいことがやまほどあったけれど、そのはんぶんも口にしなかった。
ちいさな箱に入りきらないほどの感情に蓋をし、無理やり鍵をかけようとしている。
そのうち、ほんとうにショートしてしまうかもしれない。
その可能性すらも、おさえつけてしまいたい。
おさえつけて、しまいたい?


*


「群青の夜の羽毛布」
原作からかなり端折られていたので微妙だったけれど、
玉木くんはやっぱりかっこよくて、本上まなみに本気で嫉妬した。


「リボルバー 青い春」
これかなりの大ヒットでした。劇場未公開ってもったいなさすぎ。
松田龍平くんの「青い春」もよかったけど、ちょっとダークすぎる気もするから。
「リボルバー」はあほっぽくて、でもちょっとせつない。
(バッヘルベルのカノンでせつなさ倍増)
DVD買っちゃうかも。それくらい好き。






2003/09/01  新学期


今日は、自分を甘やかす日と決めた。


大阪行きの飛行機とホテルを予約した。
半月ぶりに万代へ行き、ツモリでロータスというなまえの花柄のシフォンスカート―JILLEで広末が着ていたものだ―を買い、群青色のカシミアのニットをおとりおきした。
コンフェッションという映画を観た。
プールはおやすみすることにして、念願だった「リボルバー 青い春」を借り、スーパードライのプルタブをあけた。
今日は自分を甘やかす日だから、こまかいこととかはなにも考えなかった。
玉木くんを観て、お酒を飲んで、今日は眠ってしまおう。
自分を甘やかして今日を終えるのだ。